SSブログ

産後は美脚から遠ざかるかも!

細くてキレイな足が自慢だった女性も、一気にその状態が変化してしまう時があります。
それが、産後。
赤ちゃんを妊娠し、出産すると、赤ちゃんが通りやすいようにと骨盤が開きます。
これをそのままにしていると、お尻が大きくなり、太ももにもお肉が付きやすくなるのです。
また、骨盤がガタガタの状態の時に色々な無理をしてしまうと、足の骨が歪んでしまったりもします。
これにより、まっすぐな美脚から遠ざかり、さらにダイエットをしても変なところに筋肉がついてしまったりして、見た目が悪くなってしまうのです。
産後はこのように、美脚から遠ざかってしまう可能性が高い時期なので、特に注意が必要です。
とは言っても、妊娠・出産を経た女性がすべて、下半身デブになってしまっているかと言えば、そういうわけではありません。
芸能人やモデルさんを見てみると、彼女たちは赤ちゃんを出産しても、美脚を維持し続けていますよね。
そんな彼女たちは、赤ちゃんを出産したら、産後からしっかりと骨盤ケアを実践しているのです。
骨盤をしっかり締めるベルトを装着し、ある程度体の状態が良くなれば、ストレッチやマッサージなども取り入れていきます。
これらのケアにより、元の美脚を取り戻すことができているのです。
産後にも美脚を維持するためには、それなりの努力と工夫が必要です。
忙しい育児の最中、足のケアにまで気が回らなくなるかもしれません。
だけど、骨盤が歪みやすい産後すぐの時期は、要注意!
歪んだ状態が定着しないように、できる限りのケアはしていきましょう。
また、産後は特に体が一気にむくみやすくなり、ふくらはぎがパンパンになってしまうこともあります。
着圧タイツを履いたり、足を高くして寝るなど、むくみの対策も万全にしていきたいですね。
nice!(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。